年度末
こんにちは、ARスタッフの石島です。
3月も残すところあと1日となりました。
4月からは新学年となり、生徒によってはARに来る曜日が変更となっている場合もあります。
各自ご確認の上、よろしくお願いします。
3月上旬に起こった東北地方太平洋沖地震により、今月はスケジュールの変更等でご不便をおかけいたしました。
4月の予定ですが、引き続き計画停電の実施により、授業をお休みさせていただく事態が発生する可能性があります。
その際は事前にご連絡し、振替等のお話をさせていただきます。
まだまだ落ち着かない日々が続きそうですが、ご協力お願い致します。
さて、4月からですが、曜日によっては既に定員いっぱいとなっている場合がございます。
ご興味のある方は、お気軽にお電話ください
3月は、各学年の総復習として、苦手分野の復習をしてきました。
生徒によって苦手箇所は全く異なります。
オリジナル教材等を使用して何度も確認を行い、1ヶ月間で向上が見られた生徒も多数います
しかし、せっかく補足できた箇所も、時間とともに忘れていってしまうことがほとんどです。
学習したことを忘れないためにも、復習の習慣づけが大切なのではないでしょうか。
新学年になってからも、多読・多聴・(中間・期末)テスト対策・新しい文法指導の合間に、各生徒に合った方法で、全学年までの復習をしていきたいと考えています。
新しい教科書になって気分も新たにスタートすることでしょうから、また生徒と一緒に音読できることを楽しみにしています
地震からもうすぐ2週間
こんにちは、ARスタッフの石島です。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。。。
震災後は水曜日まで授業がお休みだったため、本日の水曜日をもって、(改めて)震災後に生徒全員と顔を合わせることが出来ました。
みんな無事で本当によかったという気持ちでいっぱいです。
私は茨城在住ですが、自宅が一部壊れたり、家具や家電が破損したりと、(甚大ではありませんが)被害に遭いました。
しかし、東北で被災を受けた方の心情を考えると、この程度なら....と思ってしまいます。
ガソリン不足や計画停電というとてもストレスフルな状況にも関わらず、生徒に来てもらえて、逆に励ましてもらっているようです。
4月から新学期が始まるというのに、水戸線・両毛線は未だに不通です。
計画停電もまだ続くようですし、夏には更なる電力需要が見込まれることから、再び計画停電の実施が避けられないとの情報もあります。
一体、いつになったら落ち着いて元の生活に戻れるのやら...
と、悲観してもも仕方ないので、今できることを精一杯やって、乗り越えていきたいと思っています
さて、中学コースですが、月曜日・火曜日は定員いっぱいとなっております。
ご興味のある方は、早めの問い合わせをおすすめします
計画停電に伴う振替等でご迷惑をかけることもあるかと思いますが、生徒と一緒に頑張っていきたいと思います
震災後初めて・・・・
本日震災後初めて授業をすることができました。
無差別停電等心配な事項もありましたが、
無事最後まで終えることができました。
人数はいつもの2/3程度ですが、来てくれて
ありがとう〜と心から思いました。
生徒と音読している時嬉しくて涙が出そうになりました(花粉症気味ですが)
また、仕事頑張ろうと体に力が沸いてきました。
そして、本日もうひとつ嬉しいことがありました。
カヤック友人であるYさんが来週遅い冬休みを取ることのことで、
その休みで小山市で災害ボランティアができれば・・・
との打診がありました。
もっと被災地に近いところに行けばいいのに・・・
と思ったら、宿泊や交通手段がないとやはり厳しいとのことで、
ウチをベースに活動できればとのことでした。
彼女は医師なので、そういった活躍ができればとのことだったので、
明日市の災害ボランティアの人と相談したいと思います。
可能かどうかは別として、そういった心が嬉しいですね〜。
暗く寒い中ちょっと心温まる思いがしました。
明日も頑張りましょ〜
計画停電&もろもろ
こんなに早くオファーがあるとは思わなかったのですが、本日はお昼前に生徒さんの所にすべて連絡済みだったので、午後から参加してきました。
さて今日までは計画停電等のためにお休みをいただきましたが、明日木曜日からはレッスンを行います。
まだまだ余震等続く日々ですが、頑張っていきましょう!!
地震と計画停電
0285-24-5583
多読図書が増加中
こんにちは、ARスタッフの石島です
3月ということで、卒業の季節になりました。
高3は既に卒業式を終え、大学進学の準備に取り掛かっていることでしょう。。。
小6・中3は、進学してもARに引き続き通う生徒がほとんどです。
学校の教科書指導に加え、多読・多聴や音読を取り入れて、総合的な英語の力がつくように指導していきたいと思います
新年度を迎えるにあたり、ARでは多読図書が更に増加中です
今後、ブログでも紹介していく予定ですが、今日はMACMILLAN READERSから出ている『The Black Cat』という本を紹介します。
1冊9000語、全68ページで、関係詞節がないため、スラスラ読み進められます。
この作品の舞台はエジプト
警部であるSalahadinが盗まれたと思われる貴重なエジプトの彫像の行方を探ります。
捜査上、彼は危険な目にも遭いますが、最後は。。。
結末が気になって、一気に読んでしまいました
多読向きの図書だと思います。
さて、中学生は学年が上がる前に、今までの復習をしています
各生徒で苦手分野は違うため、あらかじめ行ったテストで不足している分野をピックアップし、苦手箇所を補っているところです。
学校の授業が進んでいないこの時期に復習をすることで、スムーズに次の学年へ進んでもらえたらと思います。
個人指導における集団指導との違いは、個々の生徒に合った教材を使用して、それぞれの苦手箇所克服を目的とした指導が行えることではないでしょうか
多読できる図書のレベル、得意/不得意文法、発音など、生徒によって全く異なります。
一人一人に合わせた指導が出来るので、宿題等の自宅学習方法も含めて、学習習慣をつけるアドバイスを行っています。
塚原先生も書いてくれていますが、現在、入塾や問い合わせが多く、曜日によっては希望に添えない場合も発生しつつあります。
問い合わせはお早めにされることをお勧めします
3月・4月は、出会いと別れの季節です
進学などを機に、必然的に去る生徒との別れは寂しいものですが、また新たな生徒との出会いもあります。
英語の指導を通して、様々な生徒との出会いを楽しみにしています
新しい白い机が・・・
『ばしゃ〜・・・・・』
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--